イヴァノヴォの岩窟教会群 は、ブルガリアにある岩を刳り貫いて作られた聖堂、修道院などの建造物群をさすユネスコの世界遺産としての登録名 。ルセ州イヴァノヴォ村に近く、ルーセの南20 km にあたるルセンスキ・ロム川沿いにそびえる岩だらけの堤にある 。この教会群は、保存状態の良い美しい中世のフレスコ画で知られている。
この地方の洞窟群には、後のブルガリア正教会総主教ヨアキムが居を定めた1220年代以降17世紀まで、修道士たちが住むようになっていた。彼らは、僧房、教会群、礼拝堂などを硬い岩から切り出しており、修道院建造物群はおよそ40もの教会群を頂点に戴いていた。その周りには、他の宗教施設用地が300ほどあったが、そのほとんどは現存していない。
教会群に残る肖像画からも明らかなように、イヴァン・アレクサンダルやイヴァン・アセン2世といった第2次ブルガリア帝国の皇帝たちは、この教会群に頻繁に寄進を行った。王族以外のパトロンには、13世紀から14世紀にかけて修道院が強く結びついていた首都タルノヴォの貴族たちが含まれていた。
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/イヴァノヴォの岩窟教会群
landingPages.LANDING_PAGE.DETAIL.ADDRESS (Unnamed Road), Bulgaria
landingPages.LANDING_PAGE.DETAIL.COORDINATES 43°41'41.488" N 25°59'16.414" E