コフンリッチはマヤ文明の祭祀センターの遺跡である。メキシコキンタナ・ロー州の州都チェトゥマル市からハイウェイを西に65キロメートル、更にハイウェイから南に9キロ、メキシコとベリーズの国境にほど近い場所に位置する。
遺跡の敷地は21エーカーの広さがあり、熱帯雨林の密林が周囲を取り巻いている。基壇や神殿ピラミッド、宮殿、広場からなる都市の中心部は、全域にわたって石畳で舗装されており、都市に降った雨水がため池へ流れ込むように巧妙に設計がなされている。このことから、古典期においてコフンリッチが重要な都市であったと推測される。遺跡には200基余りのマウントが点在しているが、その大部分は未発掘であり、植物に覆われた小山のまま放置されている。
考古学的な調査から、コフンリッチには紀元200年頃から定住が始まったと推測され、祭祀センターとしての建築活動は古典期前期終わり頃から後古典期後期初めの1200年頃まで継続していたと考えられている。また、ユカタン半島の北部低地と、古典期においてマヤ文明の中心であった中部低地を結ぶ通商路の中継地点であったと推測されている。
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/コフンリッチ
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landingPages.LANDING_PAGE.DETAIL.COORDINATES 18°25'3.283" N -88°47'25.446" E