マスジド・ハラーム は、メッカにあるカアバ聖殿を取り囲み、包含する形で成立しているモスクである。聖モスクあるいはハラーム・モスクともいう。英語では とも呼ばれる。
マスジド・ハラームは、イスラーム教徒がなすべき五行のうち、礼拝 と巡礼 の二行において特別な存在である。日々の礼拝はカアバの方向 を向いて行われているが、マスジド・ハラームはカアバを取り囲んで成立しているためキブラがなく、キブラを示すモスクのくぼみ もない。また、一生のうち少なくとも一度は敢行するべきとされる巡礼の際、信徒はマスジド・ハラームの中庭にあるカアバを周回しながら礼拝する。
マスジド・ハラームの中には、カアバ聖殿の他にも、といった信仰上重要なものが含まれている。マスジド・ハラームのそばには近年、アブラージュル・ベイトという巨大な ビルが建ったが、建設の際は初期イスラーム時代の遺跡が破壊されたため、サウジアラビア政府の行為には批判もある。
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/マスジド・ハラーム
landingPages.LANDING_PAGE.DETAIL.COORDINATES 21°25'24.111" N 39°49'31.88" E