トライアーナ水道 は古代ローマの水道 で、第13代皇帝トラヤヌスが109年6月24日に完成させた施設。ローマの北西約40㎞にあるブラッチャーノ湖周辺の地域が水源で、その水はローマ市内各所への給水に使われた。1世紀末までに供用されていたアッピア水道とアンシエティーナ水道では、ローマ市内の人口増大と良質な水質の需要を満たすことができなかったため、トライアーナ水道が造られた。作家Rabun Taylorの記述によれば、水道橋はフォルム・ボアリウム付近の現在のスブリチオ橋 付近でテヴェレ川を越え、アヴェンティーノの丘を回り込んでオッピオの丘 に達していた。
また、途中ジャニコロ丘にあった水車の動力としても使われ、537年の東ゴート族によるローマ略奪ではこの水車を止めるためにトライアーナ水道が破壊された。
水道の供用日ははっきりしており、ヴァティカンの丘にあったナウマキア・トライアニ完成の数か月前、かつトラヤヌス浴場完成の2日後であった。
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/トライアーナ水道
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